2025年黒磯地区の受験は激戦に! 普通科高校では黒磯高校が県北一番の高倍率に!

 

黒磯地区が高校受験激戦になる可能性について!


 9月になり、いよいよ受験シーズン本番です。
 まだ本格的な受験対策をしていない受験生は、要注意です!【9月の下野模擬試験の塾外生の受付は終了となりました】


 

というのも、2025年度の黒磯高校の募集定員は昨年度同様200人から160人のまま。
 なんと40人も入学できる枠が減っているのです。

 これは実は数年前にも起こったことがあり、その年は黒磯高校が県北の普通科高校の中で最も高い倍率となりました。
 今年も同じような「激戦」が予想されます。




 今回は、当塾のホームページを訪問してくださり、誠にありがとうございます。
 当サイトでは、皆様に役立つ情報や最新のサービスを提供できるよう努めております。
 ぜひ、ごゆっくりとご覧いただき、何かご不明な点やご質問がございましたら、
お気軽にお問い合わせください。
 今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。


 倍率が高くても慌てないことが大切!


 倍率が高くなると、不安になるのは当然です。
 ですが、保護者の方が焦ったり落ち込んだりすると、その気持ちはお子さんに必ず伝わってしまいます。
 特にメンタル面で影響を受けやすい時期ですから、まずは落ち着くことが大事です。 

 そこで大切なのは、冷静に今やるべきことを整理し、実行していくことです。 

黒磯高校合格に向けた3つの基本対策

  1. 基礎の徹底
     入試問題は「基礎を確実に押さえた生徒」が最後に勝ちます。まずは教科書レベルを完璧に。

  2. 過去問演習
     県立入試の出題傾向をしっかり押さえましょう。

  3. 計画的な学習管理
     独学では「どこから手をつければいいのか」で迷いがちです。計画的に勉強を進めることが合格への近道です。


 では、どんな対策をするべきなのか? 当塾に入ってご相談と言いたいところですが、諸事情もあるかと思われます。そこで簡単な対策を上げて行きたいと思います。


1.全体的な学習計画


  • スケジュール作成:毎日の学習時間を決め、どの科目にどれだけの時間を割くか計画します。弱点を把握し、重点的に取り組む科目を決めましょう。
  • 過去問演習:過去問は非常に重要です。出題傾向や形式に慣れるために、定期的に解きましょう。本番と同じタイムスケジュールで模擬試験のつもりで挑むと効果的です。

2. 科目別対策


数学

  • 基礎固め:計算ミスを減らすため、基礎的な公式や解き方をしっかり理解しておくことが大切です。特に中学校で学ぶ計算問題や方程式、関数、図形の基礎を確実に押さえましょう。
  • 応用問題演習:基礎が固まったら、応用問題に挑戦します。難しい問題を解くときは、まず解き方を理解し、自分で解けるようになるまで繰り返すことが重要です。

国語

  • 読解力強化:文章読解では、本文の要点や筆者の主張を正確に把握する練習をします。教科書や問題集を使いながら、記述問題を重点的に解くことで記述力を高めましょう。
  • 漢字・語彙の強化:日々の勉強に漢字ドリルや語彙集を取り入れて、基礎力を上げていきます。

英語

  • 単語と文法:まずは単語力を強化しましょう。毎日少しずつ単語を覚える習慣をつけ、重要な文法事項も同時に確認しておくことが必要です。
  • 長文読解:短い文章から長い文章まで、幅広い長文問題に取り組んでください。長文を読むときは、時間配分を意識しつつ、問題を先に読む「先読み」を練習するとスムーズに進みます。

理科

  • 実験と原理の理解:理科は暗記だけでなく、なぜその現象が起こるのかを理解することが大切です。問題集で実験の問題を解き、理論的な部分も押さえておきましょう。
  • 教科書の復習:特に生物や地学の分野は教科書に基づいた問題が出されやすいので、教科書をよく復習することが効果的です。

社会

  • 歴史の流れを理解:単なる年号の暗記ではなく、歴史の大きな流れや出来事の因果関係を理解することが大切です。図や年表を使いながら、理解を深めましょう。
  • 地理と公民の暗記:地理や公民の内容は暗記が中心になるため、日々コツコツ覚えていくことが効果的です。地図や統計データも確認しながら、地理の知識を深めましょう。

3. 模擬試験の活用


  • 定期的に模試を受け、自分の実力や弱点を確認しましょう。結果を分析して、次の学習計画に役立てることが大切です。

4. メンタル管理


  • 長期間にわたる受験勉強では、心の健康も重要です。定期的に休憩を取り、リフレッシュする時間を設けましょう。適度な運動や趣味の時間を持つことも集中力維持に役立ちます。

5. 過去問と類似問題の解法パターンの理解

  • 過去問からよく出題される問題のパターンを理解し、それに合わせた対策を行うと効果的です。特に公立高校の入試は傾向が似ていることが多いので、解法の型を覚えましょう。

 これらを参考にして、計画的に勉強を進めれば、高校受験で良い結果を得るための土台を作れるはずです。何か特定の科目で詳しく聞きたいことがあれば、ご相談ください。

 このような説明になりますが、細かすぎてわかりにくい方もいるかと思われます。そんなときは、ばーん、塾にお任せください。

 あなたのお子さんの学習方法を相談しながら進めていきます。

 

 その理由は、一人一人が苦手箇所が違うからです。当塾は1対1のマンツーマンの個別指導なのでお子さんの学習をすすめながら勉強を進めていきます。とはいえ、無料体験を実施していますので、まずはお気軽にご連絡ください。

 気になる方は、無料体験授業でお待ちしています。

 電話番号は、0287-64-3734 です。

 通常は、入塾金11000円が必要ですが、紹介のある方、もしくは当HPをご覧の方は半額になります。

 1対1のマンツーマン授業のため月謝はやや高めになります。

週1回  週2回
小学生 12320円 22440円 1ヶ月
中学生 16720円 31240円 1ヶ月
高校生 16720円 31240円 1ヶ月

 無料体験授業を受付中 

アクセス


ホームページ製作途中! 大田原高校は難しいと言われたが、入塾後のがんばりで見事、合格しました!

 

2025年8月24日予定の下野模擬テストの塾外生徒さんの受付は終了しました。

 

2025年3月入試、栃木県北地区高校の倍率結果

 

中学3年生というと高校受験も控え、親としては焦る一方で、本人にやる気がないと無力感も強くなる時もあります。そんな時の、効果的な対策をいくつかご提案したいと思います。ご参考にしていただけたら幸いです。

1. 頭ごなしに叱らない(まず「理解」から)

中学3年生は「自立心」が芽生える時期。親からの「勉強しなさい」は反発を招きやすいです。

  • まずは「最近どう?」「何が一番楽しい?」など、勉強とは無関係の話題で心を開かせましょう。

  • そのうえで、「将来どうなりたいか」「そのために今、何が必要か」を一緒に考える機会を持つと、自発性が出やすくなります。


 2. 目標と報酬のセット化

子どもは「短期的な成果・報酬」に反応します。

  • 例:「週3回、1日30分勉強したら、週末に○○していいよ(ゲーム、外食など)」

  • テストの点数や模試結果ではなく、「努力のプロセス」に対して報酬を与えるのがポイント。


 3. 勉強の「敵」を把握する

何が彼の勉強を妨げているのか、環境を一度見直しましょう。

  • スマホ・ゲームが近くにある?

  • 勉強する場所が雑然としている?

  • 塾や教材が合っていない?

可能なら一緒に「環境改善」してあげてください。子ども自身に「どうしたら集中できると思う?」と聞くのも効果的です。


 4. 親が「勉強してる姿」を見せる

子どもは無意識に親を見ています。

  • 親が本を読んだり、仕事に集中する姿を見せるだけで、学ぶ姿勢に良い影響があります。

  • たとえば「じゃあ、お母さんも隣で勉強(資格や家計簿など)するね」と一緒に机に向かうのもおすすめ。


 5. 第三者の力を使う(塾・家庭教師・先輩)

親の言葉よりも、外部の大人や年上の人の言葉のほうが響くことも。

  • 家庭教師や塾講師など、本人と相性のいい「アドバイザー」を見つけられると大きな転機になります。

  • また、志望校に合格した先輩の話を聞く機会を設けるのも、モチベーションになります。


6. 小さな成功体験を積ませる

いきなり「志望校合格!」ではなく、

  • 「英単語20個覚えられた」

  • 「一週間、毎日30分勉強できた」
    などの小さな達成を褒めて、自己肯定感を育てていくことが大切です。


❌ やってはいけないNG例

  • 他の子と比較する(「〇〇くんはもっと勉強してるよ」)

  • 「このままだと落ちるよ」と脅す

  • 「もういい、知らない」と突き放す

これらは逆効果になり、親子の信頼関係を壊します。

ご希望があれば、お子さんの性格や日常の様子に合わせて、さらに具体的なことを一緒に考えることもできます。お気軽にご相談ください。

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